髪に関する成分辞典

妊娠中のヘアカラーリングについて

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妊婦へのヘアカラーの危険性について、ご存じの方は多くありません。
ヘアカラーリングの1剤に配合されているパラフェニレンジアミン(PPD)等の胎児への影響が心配されています。

頭皮から入り込んだ毒素は、10%しか体外に排出されず血液を通して全身を巡ります。お腹の中にいる赤ちゃんは血液を介して栄養を摂取しているため、有毒な化学物質を赤ちゃんが摂取してしまう可能性があるからです。
また、妊娠中の母体は皮膚がデリケートになっているため、かぶれや皮膚炎を引き起こすこともあります。

ヘアカラーをしたからといって必ず影響が出ることが確認されている訳ではありませんが、子供のがん発生率の上昇、生殖機能への影響などが懸念されています。

しかし白髪が多い妊婦さんが、白髪染めが出来ないというストレスを溜めたまま過ごすのは、良い状態とは言えません。
ジアミンなどの有毒成分が使用されていない、天然成分で髪を染めるヘアカラーは店頭、ネットでも販売されていますので利用してみましょう。アレルギー、肌荒れを引き起こす化学物質も未使用であるものは、妊娠中の敏感な地肌にも優しく安心して白髪染めができます。成分を確認の上、出来るだけ安全な製品を使用しましょう。